イチローが、アンパンマンの歌のメロディーで、
♪ 君とボクとが悪者になって 正義の味方と戦うよ
君とボクとが戦いに勝てば そしたらボクたちヒーローさ
と歌ってました。また、先日は、高校野球の「ああ、栄冠は君に輝く」の替え唄で、
♪ ああ、栄冠はボクに輝く、どうも、どうも
と歌ってました。
普段から替え唄をよく歌ってますが、イチローの替え唄歴は4年以上になります。1歳の時から、毎晩、寝る前に、
♪ 太陽君の声が聞こえてくるよ、イチくん、また明日遊ぼうね、イチくん、また明日遊ぼうね、クワッ、クワッ、クワッ
というような替え唄を子守唄代わりに歌ってやっていましたし、車に乗って横須賀の街を移動中も、たいてい、
♪ ひよこが、ね お庭でピョコピョコかくれんぼ どんなに上手に隠れても黄色いお尻が見えてるよ、 パンツ履いてないんかっ!
というような替え唄を一緒に歌ってました。6歳の今では、替え唄がすっかり身近になって、しょっちゅう歌っています。パパローは、それを聞きながら「よし、よし」と思います。実は、1歳の頃から替え唄を身近にしたのは、脳のトレーニングにと思っていたからです。
パパローは、学生時代からライターとして仕事を始めましたが、当時、インタビューをするたびに難しいと思ったのが、相手の話を聞きながら質問を考えるということでした。
インタビューは相手の話を聞くのが基本ですが、相手の話が終われば、すぐに次の質問をしなければなりません。また、相手に気持ちよく話してもらうためには、相手の話に応じて 次の質問をする必要があります。なので、こちらの脳では、相手の話を聞きながら内容を分析するという作業をしながら、次の質問を考えるという二つの作業を同時に進めなければなりません。これに慣れるまで、けっこう時間がかかりました。
また、そう考えると、インタビューばかりか、日常でも脳で同時に二つ以上の作業をすることが多いなと思いました。そのことをずっと覚えていたもので、1歳の頃から替え唄に親しみ、メロディーを追いながら歌詞を考えるという脳の使い方に慣れておけばいいなと思ったのです。
そんなことで、イチローは、今日も替え唄を楽しんでいるのでした。まあ、それが、どんなふうに役立っているかは、よくわかりませんが。
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